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波上館の犯罪



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■波上館の犯罪 (講談社ノベルス)

波上館の犯罪 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2014年08月07日
出版社:講談社
ページ数:192P
【あらすじ】
倉阪氏ならではの驚愕バカミスです。読者の思考を遙かに超えた場所に「仕掛け」られた謎とトリックが持ち味の作風が、本作ではさらにパワーアップ! ページを捲れば幻惑必至の恐るべきミステリ小説です。 とある半島の近海に浮かぶ小島に建てられた、白亜の洋館。波に浮かんで見えるその異様な建物は、波上館と呼ばれていた。館主の芸術家・波丘駿一郎が死を迎えた後、館では元妻の千波、元執事で千波の再婚相手となった間島、駿一郎の長女の香波らが、打算にまみれた暮らしをしていた。ある日、香波が何者かに自室で刺殺される。放浪の旅から呼び戻された次女の美波は探偵役に指名されるが、亡き駿一郎が犯人だとしか思えない殺しの手口に戦慄する―。解読不能の仕掛けに瞠目せよ。倉阪ミステリー最高傑作!
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