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悪い種子が芽ばえる時



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書籍一覧

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■悪い種子が芽ばえる時 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)

悪い種子が芽ばえる時 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年11月30日
出版社:扶桑社
ページ数:318P
【あらすじ】
ザニーが初めて人を殺したのは6歳のときだった。自宅に疎開していた4歳の坊やを池に沈めたのだ。続いてパン屋のおじさんを焼殺―。だが、だれもザニーの犯行とは思ってもみなかった。彼女があまりにもあっけらかんとしていたからだった。薄々事情を察した両親は、ザニーを修道院の寄宿学校へ入れたのだが、そこでもまた…。英国の気鋭女流が、美少女の心の奥底に潜む魔性をえぐり出す、悪夢のような異常犯罪小説登場!

■悪い種子が芽ばえる時 (扶桑社ミステリー)

悪い種子が芽ばえる時 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1990年02月28日
出版社:扶桑社
ページ数:318P
【あらすじ】
ザニーは6歳のとき、4歳の坊やウィリーを池に沈めて殺した。大好きな猿のお人形をとりあげられたから。つづいてパン屋のおじさんを焼殺した。おじさんがよそ者の子に親切にしたから。いったい、あどけない彼女が殺人者などとだれが思っただろう。両親はうすうす事情を察して、ザニーを修道院の寄宿学校に入れたが、優雅で上品な美少女に成長したザニーは、またしても事件を起こした。欲しいものを、めざす男性を手に入れるために―。しかし、彼女は思っている。神様にお祈りを3回となえれば、きっと許してもらえるわ、と。英国の気鋭女流作家が、美少女の心の奥底に潜む魔性をえぐりだす、悪夢のような異常心理サスペンス。
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