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門前通りのカラス
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書籍一覧
2件 登録されています
■門前通りのカラス (現代教養文庫―ミステリ・ボックス)
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発行日:1993年06月30日
出版社:社会思想社
ページ数:308P
【あらすじ】
ラドルファス院長がつれてきた新任の門前通りの教区司祭。学識は高いが、厳格・無慈悲で、謙虚さと人間的寛容さを欠いた男だった。黒い僧衣の裾をひるがえして通りを歩く姿から「門前通りのカラス」とあだ名され嫌われ、やがて水車池で溺死体となって発見された。住民には天恵とも言うべき死だったが、真実の究明が、真も心の平和をもたらすと考えるカドフェルは調査をはじめる。
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■門前通りのカラス ―修道士カドフェルシリーズ(12) (光文社文庫)
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発行日:2004年11月12日
出版社:光文社
ページ数:322P
【あらすじ】
―アダム神父の後任として門前通り教区の新任司祭となったエイルノス。鋼のように率直、純粋な男で、節制家でもあるのだが、全く人間的な優しさを持ち合わせてはいなかった。彼の振るまいに悩まされた住民の代表が院長宿舎を訪れて窮状を訴えるが…それも叶わず。やがて嫌われ者の司祭は溺死体となって発見された。―真実を知ることこそが重要だとカドフェルはあえて、調査を始めるのだった。
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