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魔術
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書籍一覧
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■魔術 (ハヤカワ ポケット ミステリ―87分署シリーズ)
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発行日:1989年01月31日
出版社:早川書房
ページ数:254P
【あらすじ】
10月31日、ハロウィーンの夜。マスクをつけ、歓声とともに酒屋に駆けこんできた子供たちは、かん高い声をそろえていった。「ごちそうしないといたずらするぞ!」そして、ひとりが有無を言わさず、手にした拳銃で店主を射殺した。キャレラとマイヤーがこの奇怪な酒屋強盗事件の現場に駆けつけた頃、ホースは、マジックの実演のあとで、小道具を道に放り出したまま突然姿を消した奇術師の夫を捜してほしいという女の訴えを聞いていた。折しも、ジェネロがレストランの裏で人間の胴体を見つけ、それを皮切りに、市内の各所でバラバラ死体の一部がつぎつぎと発見された。奇術師の失踪とこの血腥い死体とは、何かつながりがあるのか?また、一晩のうちに何軒も酒屋を襲い店主を撃ち殺す子供たちの正体は?ハロウィーンに湧く街で、87分署の刑事たちを幻惑するかのように起る数々の怪事件!期待のシリーズ最新作。
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■魔術 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:1995年05月31日
出版社:早川書房
ページ数:403P
【あらすじ】
ハロウィーンの宵、酒屋に駆け込んできた仮面姿の子供たちは口々に叫んだ。「ごちそうしないといたずらするぞ」そして、手にした拳銃で店主を射殺した。一方、87分署では取リ乱した女が、マジックを演じていた奇術師の夫が舞台から忽然と消えてしまったと訴えていた。折りしも、市内で切断された男の胴体が発見され、さらに脚が…87分署の刑事たちを幻惑するかのように続発する怪事件には、はたして関連があるのか。
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