発行日：1967年01月01日

出版社：報知新聞社

ページ数：366P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1967年01月01日

出版社：講談社

ページ数：289P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1972年01月01日

出版社：講談社

ページ数：425P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1975年07月31日

出版社：角川書店

ページ数：506P

【あらすじ】

御公儀忍び組査察の秘命を受けた、椎ノ葉刀馬。対するは忍法〈赤朽葉〉〈任意車〉〈暗剣殺〉を駆使する甲賀、伊賀、根来の三忍者―。悽絶怪異の忍技と柳生流の豪剣が火花を散らし、卍と咲き乱れる争闘の裏に更なる魔人がいようとは…。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

発行日：1994年02月28日

出版社：講談社

ページ数：388P

【あらすじ】

御公儀忍び組査察の秘命を受けた、椎ノ葉刀馬。対するは忍法〈赤朽葉〉〈任意車〉〈暗剣殺〉を駆使する甲賀、伊賀、根来の三忍者―。悽絶怪異の忍技と柳生流の豪剣が火花を散らし、卍と咲き乱れる争闘の裏に更なる魔人がいようとは…。

発行日：2010年12月25日

出版社：角川書店(角川グループパブリッシング)

ページ数：542P

【あらすじ】

時は寛永9年。三代家光の治世である。大老土井大炊頭の近習・椎ノ葉刀馬は、御公儀忍び組に関する秘命を受ける。伊賀・甲賀・根来の代表選手を査察し、最も優れた組を選抜せよというのだ。妖艶奇怪この上ない忍法に圧倒されながらも、任務を果たす刀馬。全ては滞りなく決まったかに見えたが…それは駿河大納言をも巻き込んだ壮絶な隠密合戦の幕開けだった。卍と咲く忍びの徒花。その陰で描かれていた戦慄の絵図とは…。公儀という権力組織を鮮烈に描いた名作。