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駆込寺蔭始末
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書籍一覧
3件 登録されています
■駆込寺蔭始末
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発行日:1990年01月31日
出版社:光文社
ページ数:184P
【あらすじ】
鎌倉街道東慶寺は、「駆込寺」として知られる。寺の前のせんべい屋に居候する。“麿”は、公卿の身を捨て、住持の玉淵尼を守る忍びの棟梁である。せんべい屋の八兵衛・おかつ夫婦もまた忍びである。この三人で、駆込寺に逃れる女を救い、悪をくじくのを、人呼んで、“陰始末”―。今日も、若い女が東慶寺の石段を逃れてくる。「駆込寺」東慶寺に逃れる女たちを救う白皙の剣士“麿”とは―3人の忍者が事件に立ち向かう快作。
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■駆込寺蔭始末 (光文社時代小説文庫)
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発行日:1992年03月31日
出版社:光文社
ページ数:211P
【あらすじ】
名高い駆込寺東慶寺の住持は、高辻中納言家の姫で、まだうら若い尼君であった。傷つきやすい無垢な心の彼女を讐護し、醜い争い事の始末をつけるのは、“麿”と名乗る若侍。実は彼は、御所忍び(朝廷の隠密)を務める公卿の子息。婚約者だった尼君のため、公卿の地位も捨て、腕に覚えの御所剣法で凶悪な悪人どもにとどめを刺す。
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■駆込寺蔭始末 (徳間文庫)
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発行日:2000年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:184P
【あらすじ】
鎌倉・松ケ岡東慶寺。駆込寺として高名なこの寺の門前にせんべい屋がある。旅籠も兼ねているその店の主は木曾谷の忍び、八兵衛とおかつの夫婦。そしてもう一人、麿と呼ばれる公家の若君が居候している。実はこの麿、東慶寺の住持である高辻前中納言息女・玉渕尼の許婚であった。不運にも住持にされた玉渕尼を守るため、用心棒として住みついたのだ。わけありの女たちが今日もまた駆込んできた…。
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