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京都清水坂殺人事件
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書籍一覧
4件 登録されています
■京都清水坂殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1988年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:211P
【あらすじ】
京都清水坂の陶器店「桔梗堂」の店主・杉尾万作が絞殺死体となって発見され、現場から、粉々になった抹茶茶碗が見つかった。府警の検視官・江夏冬子と狩矢警部らの調べが進むにつれ、杉尾家の複雑な家庭が明らかになってきた。万作の長男・三千彦は五年前に失踪したままで、また、万作の後妻・志保は、万作の甥である西沢昭一と不倫関係にあるというのだ…。捜査が難航するなか、桔梗堂のかま場から三千彦の死体が発見され、続いて、桔梗堂と対抗していた万年屋が、密室状態の小屋で死んでいるのが発見された!?
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■京都清水坂殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:1990年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:280P
【あらすじ】
京都清水坂の陶器店「桔梗堂」の店主・杉尾万作が絞殺死体で発見され、現場から粉々になった抹茶茶腕が見つかった。府警の検視官・江夏冬子と狩夫警部らの調べで杉尾家の複雑な家庭が明らかになってきた。長男・三千彦は5年前に失踪したまま。万作の後妻・志保は、甥の西沢昭一と不倫関係にあるという。捜査が難航するなか、桔梗堂のかま場から三千彦の死体が発見された…。長篇本格ミステリー。
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■京都清水坂殺人事件 (講談社文庫)
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発行日:1998年10月31日
出版社:講談社
ページ数:276P
【あらすじ】
古都の陶器店主が絞殺され、現場に砕けた抹茶茶碗が残されていた。失踪した長男、若き後妻と先妻の娘、そして不倫。事件の背景に様々な愛憎のドラマが浮びあがる。人の心を癒す千年の都で起きた哀しい殺人に第二の犠牲者が加えられた…。検視官江夏冬子が事件の謎を鮮かに解き明かす本格長篇ミステリ。
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■京都清水坂殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
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発行日:2005年11月30日
出版社:ワンツーマガジン社
ページ数:212P
【あらすじ】
京都の名刹・清水寺の参詣道で中年の男が絞殺死体で発見された。被害者は現場に赴いた府警の検視官・江夏冬子が、前日、夫婦茶碗を購入した「桔梗堂」の店主・杉尾万作であり、死体の周辺には砕けた抹茶茶碗が飛び散っていた。被害者の妻・志保は、以前、舞妓をしていて、同業の「万年屋」の主人がかつての旦那だった。そして、志保が後妻に入って間もなく、長男の三千彦が失踪していた。その三千彦の死体が「桔梗堂」の窯場近くの地中から発見されて…。古都の名門窯元の連続殺人に挑む江夏警視と狩谷警部の活躍。
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