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無実のI



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書籍一覧

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■無実のI (Hayakawa Novels)

無実のI (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1993年05月31日
出版社:早川書房
ページ数:272P
【あらすじ】
六年前、妻のイザヘルを射殺した容疑で起訴されたデヴィッド・バーニーは、裁判で無罪の評決を受けた。だが、イザベルの別れた夫は、デヴィッドが莫大な遺産をめあてに殺人を犯したと信じて疑わず、わたしに事件の再調査を依頼してきた。当時、デヴィッドとイザベルは不仲で別居中だったうえ、彼は事件の数カ月前に、殺人に使われたものと同じ型の銃を購入していたという。さらにデヴィッドは裁判の直後、犯行を匂わす発言を知人にもらしていたらしい。新たな手がかりを求め、わたしは事件を探り始めるが、デヴィッドの有罪を裏付ける事実はひとつも見つからない。やはり彼は無実なのか?一カ月後には、法律で定められた出訴期限が切れ、二度と彼を裁判にかけることはできなくなってしまう。あせりを感じ始めたわたしをよそに、タイムリミットは刻々と迫る…。南カリフォルニアの女探偵キンジーがかつてない試練に立ち向かう、人気爆発の全米ベストセラー・シリーズ最新作。

■無実のI (ハヤカワ・ミステリ文庫)

無実のI (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月31日
出版社:早川書房
ページ数:407P
【あらすじ】
六年前、デヴィッドは妻を射殺した容疑で起訴され、裁判で無罪になった。しかし妻の前夫は、裁判直後にデヴィッドから犯行を匂わす話を聞いたという証人を捜し出し、わたしに再調査を依頼してきた。が、どうしても彼のアリバイが崩せない。裁判所への出訴期限が迫り焦るわたしに、デヴィッド本人が接触してきた…過去に眠る真実を追い、キンジーはかつてない試練に挑む。ミステリ界をリードするトップ・シリーズ第九弾。
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