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緊急発砲



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書籍一覧

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■緊急発砲 (トクマ・ノベルズ)

緊急発砲 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:徳間書店
ページ数:208P
【あらすじ】
底冷えの始まった十一月の京都吉田山公園で、巡回警邏中の警官が、格闘中の二人の男を発見。一人はサバイバルナイフを振り上げていた。「警察だ」という声に男は動きを止めたが、もう一人の男がナイフの男にタックルをかけ、その背中にナイフが突き立てられた。その時、警官の一人が発砲。弾は外れ、ナイフの男は警官に立ち向かってきた。他の警官が狙った弾が当たり、男は死亡。ところが、刺された男は逃走。警察の呼びかけにも、出頭する者はいなかった。謎の多い事件となり、『付審判』制度で意外な真相が暴かれる。

■緊急発砲 (徳間文庫)

緊急発砲 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2013年03月01日
出版社:徳間書店
ページ数:283P
【あらすじ】
深夜の警邏中、京都府警の警官二人は公園で格闘する二人の男を発見。「警察だ。やめろ」の声も空しく、一人が相手の背にナイフを刺す。威嚇射撃の後、警官は加害者を射殺した。その後、一命をとりとめた被害者は、何故か姿を消してしまう。府警本部は「発砲はやむを得ない措置」と発表するが、事態は収束しない。射殺された男は左翼の活動家で、その内妻が「権力の濫用」を訴えたのだ。
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