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風炎連峰
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書籍一覧
2件 登録されています
■風炎連峰 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)
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発行日:1999年03月31日
出版社:幻冬舎
ページ数:228P
【あらすじ】
初秋の西穂高で日系ブラジル人のウンベルトが刺殺体で発見された。数日後、被害者の勤務先近くの住宅で主婦が包丁でメッタ刺しにされ、殺された。刃物を使った手口などから、長野・豊科署刑事の道原伝吉は、連続殺人との見方を強め、群馬県警と連携して捜査を開始した。そんな道原にまた西穂高で会社員遭難の知らせが入る。遭難の推定日時はウンベルト殺害と一致した。未曾有の難事件に横たわる憎悪を人情刑事が解きほぐせるか?書き下ろし傑作山岳ミステリー。
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■風炎連峰 (光文社文庫)
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発行日:2002年12月10日
出版社:光文社
ページ数:277P
【あらすじ】
初秋の西穂高のキャンプ場で日系ブラジル人が刺殺された。数日後、被害者の勤務先近くで、今度は主婦がレイプ未遂の末、メッタ刺しにされる。二つの事件に関連性があると見た豊科署・道原刑事は、「日系ブラジル人の街」群馬県太田市で調べを進める。捜査が難航する中、西穂高付近から第三の死体が発見された―。人間の哀しい業を描き、胸に迫る傑作ミステリー。
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