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蝶舞う館



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書籍一覧

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■蝶舞う館

蝶舞う館
【Amazon】
発行日:2005年09月30日
出版社:講談社
ページ数:493P
【あらすじ】
日本人有名歌手の誘拐。犯行声明で名指しされた元ジャーナリスト。民族解放戦線に「呼び出された男」が、ベトナム戦争のかつての激戦地で見せつけられる、途轍もない現実!―おまえは、「行動者」たることを選べるのか?戦いの傷が癒えないアジアの人々と、戦いを知らない日本人に捧ぐ。魂を揺るがす大傑作。

■蝶舞う館 (講談社文庫)

蝶舞う館 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年10月15日
出版社:講談社
ページ数:688P
【あらすじ】
多数派キン族の支配下、経済成長に沸くベトナム。だが中部高原には少数民族モンタニャールの存在がある。ベトナム解放三十周年記念番組のロケ中に、女性タレントが誘拐された。叛乱の萌芽か。元戦場カメラマンとともに、奥地へ向かう菱沼大介。そこで目にしたものとは?弾圧と蜂起、壮烈なる魂の黙示録。

■蝶舞う館 (講談社文庫)

蝶舞う館 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年10月15日
出版社:講談社
ページ数:688P
【あらすじ】
大地の精霊たちの声が聴こえる。戦え、と。 船戸与一が初めてベトナムを描いた、圧倒的長編小説! 日本人有名歌手の誘拐。犯行声明で名指しされた元ジャーナリスト。民族解放戦線に「呼び出された男」が、ベトナム戦争のかつての激戦地で見せつけられる、途轍もない現実!??おまえは、「行動者」たることを選べるのか?戦いの傷が癒えないアジアの人々と、戦いを知らない日本人に捧ぐ。魂を揺るがす大傑作! 多数派キン族の支配下、経済成長に沸くベトナム。だが中部高原には少数民族モンタニャールの存在がある。ベトナム解放30周年記念番組のロケ中に、女性タレントが誘拐された。叛乱の萌芽か。元戦場カメラマンとともに、奥地へ向かう菱沼大介。そこで目にしたものとは? 弾圧と蜂起、壮烈なる魂の黙示録。(講談社文庫)

■蝶舞う館 (集英社文庫)

蝶舞う館 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年12月14日
出版社:集英社
ページ数:640P
【あらすじ】
ベトナム解放三十周年記念番組の収録中、日本の女性タレントが行方不明になった。番組関係者のもとに届いたのは、不当な弾圧を受ける少数民族モンタニャールの名を冠した組織からの犯行声明だった。不可解な要求にとまどいつつも救出に向かう男たち。だが、武装蜂起の予兆と見た公安部が組織壊滅に動き出し、凄絶な民族紛争に巻き込まれていく―。東南アジア五部作の掉尾を飾る傑作長編。
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