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最後の暗殺者
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書籍一覧
3件 登録されています
■最後の暗殺者〈上〉 (角川文庫)
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発行日:1990年12月01日
出版社:角川書店
ページ数:454P
【あらすじ】
アメリカ、ボルチモアの郊外の遊園地に二人の男が、謎めいた電報でおびきだされ、狙われた。その二人の男だけが、暗殺者ジェイスン・ボーンの所在を知っていたのだ。5年前、東南アジアで消されたはずのボーンは、デイビッド・ウェブと名乗り、妻と二人の子供とともに、東洋学者として生活していた。狙われた二人の男は、すぐさま、電報が、ボーンの宿敵ジャッカル―地上最強のテロリスト―からのメッセージであることを読み取った。ジャッカルはボーンに復讐を企てているのだ―。驚異的なベストセラーを生みつづける著者、待望の最新長編。
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■最後の暗殺者〈中〉 (角川文庫)
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発行日:1990年12月01日
出版社:角川書店
ページ数:491P
【あらすじ】
長い間、デイビッド・ウェブのなかに眠っていた暗殺者ジェイスン・ボーンが、蘇った。ボーンは20年前、ベトナムで、特殊暗殺部隊メドゥーサに暗殺者として養成された。あらゆる非合法活動を働き、巨万の富を得たメドゥーサのメンバーは、政界、経済界に幅を利かせ、その資金と権力にものをいわせ、世界経済を牛耳ることを目論んでいた。ボーンは部隊のことを知りすぎていた。が、彼にとってそんなことはどうでもよかった。ジャッカルを消さなければ“デイビッド・ウェブ”たちに安住の地は永遠に訪れない。蘇った暗殺者ボーンと宿敵ジャッカルの究極の戦いが始まる。
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■最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫)
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発行日:1991年01月01日
出版社:角川書店
ページ数:506P
【あらすじ】
カリブのトランクイリティ島でジャッカルを取り逃したジェイスン・ボーンは、決死の覚悟でジャッカルの本拠地パリに飛んだ。KGBで訓練を受けたベネゼラ出身の革命家ジャッカルことカルロスは、テロ活動で莫大な金を手に入れていたが、いまだいかなる名誉も授けられたことはなかった。カルロスは激しく軋む己のエゴを満足させるためになんとしてもジェイスンに勝つ必要があった。ふたりの暗殺者は相手を抹殺するためには手段を選ばない。罠を掛けあい、互いに恐怖に追い詰める。舞台はパリからモスクワ、ソビエトの機密都市ノブゴロドへ。ついに13年にわたる対決の決着をつけるときが来たのだ。
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