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大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄



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書籍一覧

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■大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄

大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄
【Amazon】
発行日:2012年06月28日
出版社:講談社
ページ数:578P
【あらすじ】
昭和のはじめ、日本最初の専門精神科病院で起きた凄惨な事件。新米医師が謎解きに挑む。異能の乱歩賞作家による三十年に一本の衝撃!
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■大幽霊烏賊(上) 名探偵 面鏡真澄 (講談社文庫)

大幽霊烏賊(上) 名探偵 面鏡真澄 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2015年06月12日
出版社:講談社
ページ数:416P
【あらすじ】
昭和の初め、日本の精神医学界を黎明期からリードしてきた養父院長が作り上げた愛宕市の葦沢病院。その数ある病棟のなかでもとりわけ厳重な隔離室には不思議な患者がいた。新米医師の使降醫は、博覧強記の天才・面鏡真澄とともに謎の患者の正体を探るが…。現実と非現実が錯綜する精神医学ミステリー。

■大幽霊烏賊(下) 名探偵 面鏡真澄 (講談社文庫)

大幽霊烏賊(下) 名探偵 面鏡真澄 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2015年06月12日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
使降が担当する元漁師の老鼠忠介は、クジラとの壮絶な格闘の果てに仲間内で語り継がれてきた「幽霊烏賊」と遭遇した。そして入院後も付きまとうその幻影を封じ込めてくれたのは「先生」と呼ばれた患者だという。理性を超越した患者たちの奇妙な振る舞いが意味するものは?『脳男』の著者、渾身の衝撃作。