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高知・龍馬 殺人街道



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書籍一覧

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■高知・龍馬 殺人街道

高知・龍馬 殺人街道
【Amazon】
発行日:2005年03月23日
出版社:新潮社
ページ数:185P
【あらすじ】
ネット上に突如現れた「坂本龍馬」。「日本の洗濯」を宣言した「龍馬」は、防衛庁への賄賂を噂される大会社の社長を東京で射殺。その後も、京都、フェリーの船中と、あたかも龍馬の足跡を辿るかのように、次々と殺人を繰り返していく。必死で「龍馬」を追う十津川警部と亀井刑事。しかし、二人をあざ笑うように、高知・桂浜の龍馬像に、犯行報告が書き込まれる。そして、同志を募った「龍馬」は、ついに首相を標的に定めた…。現代に甦った「坂本龍馬」と十津川警部の息詰まる対決。

■高知・龍馬 殺人街道 (新潮文庫)

高知・龍馬 殺人街道 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2007年01月30日
出版社:新潮社
ページ数:281P
【あらすじ】
「私は、現代の坂本龍馬である。必ず、日本を洗濯する」。宣言書が雑誌社に届いた。その言葉通りに、物議をかもした社長、有名漫画家、風俗王が射殺されてゆく。そして、遂に狙いは総理大臣に定められた!龍馬を崇拝し、彼の足跡を辿りながら、大胆な手口で犯行を続ける男。高知、京都、十津川警部の捜査行は続く。トラベルミステリーとサスペンスを見事に融合させた長篇小説。
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■高知・龍馬 殺人街道 (中公文庫, に7-75)

高知・龍馬 殺人街道 (中公文庫, に7-75)
【Amazon】
発行日:2023年08月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:280P
【あらすじ】
私は、現代の坂本龍馬である。必ず、日本を洗濯する――ある出版社に血判状が届いた。果たしてその後、贈賄疑惑に揺れる会社社長や、しばし有害図書に指定される漫画家、風俗店を経営する不倫男女がいずれも二発の銃弾を浴び殺害されたのだ。事件後、桂浜の坂本龍馬像の台座には犯行声明が記されていた。犯人は龍馬の足跡を追いながら犯行を重ねているようだ。そして次に犯人は現職総理大臣の孫を誘拐し、まんまと一億円の身代金をせしめると、「現代の海援隊」を名乗るようになる。十津川警部は犯人たちの言動から「日本洗濯」の最終目標は、総理大臣の命か、原発の破壊ではないかと予測する……。十津川と犯人グループの最終決戦は、龍馬の脱藩ルートで繰り広げられる!!  最終決戦の地は龍馬の脱藩ルート!! 狂気か愛国か?「現代の坂本龍馬」を名乗る犯人を十津川の追跡行