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緑の毒



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書籍一覧

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■緑の毒

緑の毒
【Amazon】
発行日:2011年09月01日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:285P
【あらすじ】
妻あり子なし、39歳、開業医。趣味、ヴィンテージ・スニーカー。連続レイプ犯。暗い衝動をえぐる邪心小説。
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■緑の毒 (角川文庫)

緑の毒 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年09月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:336P
【あらすじ】
39歳の開業医・川辺。妻は勤務医。一見満ち足りているが、その内面には浮気する妻への嫉妬と研究者や勤務医へのコンプレックスが充満し、水曜の夜ごと昏睡レイプを繰り返している。一方、被害者女性たちは二次被害への恐怖から口を閉ざしていたがネットを通じて奇跡的に繋がり合い、川辺に迫っていく―。底なしの邪心の蠢きと破壊された女性たちの痛みと闘いを描く衝撃作。文庫オリジナルのエピローグを収録。