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(短編集)

お文の影(ばんば憑き)



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書籍一覧

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■ばんば憑き

ばんば憑き
【Amazon】
発行日:2011年03月01日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:372P
【あらすじ】
湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。不機嫌な若妻をよそに、世話を焼く婿養子の夫に老女が語り出したのは、五十年前の忌まわしい出来事だった…。表題作「ばんば憑き」のほか、『日暮らし』の政五郎親分とおでこが謎を解き明かす「お文の影」、『あんじゅう』の青野利一郎と悪童三人組が奮闘する「討債鬼」など、宮部みゆきの江戸物を縦断する傑作全六編。
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■ばんば憑き (新人物ノベルス)

ばんば憑き (新人物ノベルス)
【Amazon】
発行日:2012年07月12日
出版社:新人物往来社
ページ数:335P
【あらすじ】
江戸で小間物商を営む佐一郎・お志津の若夫婦は、箱根湯治の帰途、雨のために戸塚宿で足止めになった。そして、やはり足止めの老女との相部屋を引き受ける。不機嫌なお志津をよそに、老女の世話を焼く佐一郎。その夜、風の音に混じって老女のすすり泣きで目を覚ました佐一郎に、老女が語り出したのは、五十年前の奇怪な出来事だった…。表題作はじめ6篇を収録。収録の「お文の影」では、『日暮らし』の岡っ引き・政五郎とおでこの三太郎が謎を解き明かす。また「討債鬼」では、『あんじゅう』の青野利一郎と悪童たちが奮闘するなど、他のシリーズの登場人物たちが縦横に活躍する傑作集。

■お文の影 (角川文庫)

お文の影 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年06月20日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:P
【あらすじ】
月光の下、影踏みをして遊ぶ子どもたちのなかにぽつんと女の子の影が現れる。影の正体と、その因縁とは。「ぼんくら」シリーズの政五郎親分とおでこの活躍する表題作をはじめとする、全6編のあやしの世界。『ばんば憑き』改題。