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盗まれた独立宣言
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書籍一覧
2件 登録されています
■盗まれた独立宣言〈上〉 (新潮文庫)
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発行日:1993年08月31日
出版社:新潮社
ページ数:314P
【あらすじ】
世界最高の贋金造り、評判の形成外科医、有名映画監督らを動員して、暗黒街の大ボス父子が立てた驚くべき計画とは、アメリカの名誉の象徴、独立宣言の書かれた羊皮紙を盗み出すことだった。一度でも現場を経験したいと願うCIA教官スコットの希望はかなえられ、彼は羊皮紙を追ってパリへ。そこで、肉親を殺された痛みをモサドの仕事で癒そうとする、美しいハンナと巡りあった。
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■盗まれた独立宣言〈下〉 (新潮文庫)
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発行日:1993年08月31日
出版社:新潮社
ページ数:298P
【あらすじ】
アメリカの名誉を盗む―。湾岸戦争で、手痛い敗北を喫したフセインの考えた究極の報復作戦は、成功するのだろうか。独立宣言の書かれた羊皮紙は、今や彼の執務室の壁に…。そして敵陣深く入り込んだハンナには、愛するスコットの無事を知る術もない。一方イラクの国連代理大使アル・オバイディは、身の安全を図るために、ある計画を練っていた。久々のサスペンス長編。
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