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越後親不知殺人事件



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書籍一覧

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■越後親不知殺人事件 (ケイブンシャノベルス)

越後親不知殺人事件 (ケイブンシャノベルス)
【Amazon】
発行日:1996年10月31日
出版社:勁文社
ページ数:236P
【あらすじ】
愛媛県警の大鷹鬼平は、旧北陸本線の廃線を旅する途中、親不知で殺人事件に遭遇した。被害者は、年金基金の元理事長。だが、第一発見者となったOL・芹沢鮎美は、その証言の矛盾から、地元警察に容疑を向けられる。鮎美の態度に疑問を感じた鬼平は、警察庁広域捜査官の宮之原警部に協力を依頼、自らも捜査に乗り出した。しかし、二人の捜査の前に立ちふさがったものは、年金基金解散に絡む意外な策謀だった―。

■越後親不知殺人事件 (ケイブンシャ文庫)

越後親不知殺人事件 (ケイブンシャ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年06月30日
出版社:勁文社
ページ数:339P
【あらすじ】
愛媛県警の大鷹鬼平は、旧北陸本線の廃線を旅する途中、新潟県の親不知で殺人事件に遭遇した。被害者は企業年金基金の元理事長。第一発見者となったOLの芹沢鮎美は、地元警察から容疑者扱いを受ける。鮎美の態度に不審を感じた鬼平は、警察庁広域捜査官の宮之原警部に協力を依頼、自らも捜査に乗り出した。この二人の執念の捜査が暴き出した意外な策謀とは。

■越後親不知殺人事件 (徳間文庫)

越後親不知殺人事件 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2002年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:342P
【あらすじ】
愛媛県警の大鷹鬼平は、廃線跡を旅するため、友人とともに新潟・親不知へと向かう途中、海沿いの線路跡で殺人事件に遭遇した。凶器は二十キロもある大きな石。だがその石は波に磨かれていた。誰が運んだのか?第一発見者の芹沢鮎美は、所轄署の事情聴取に対して頑なな態度を示し、容疑を持たれる。鬼平は鮎美の疑いを晴らそうと、警察庁広域捜査官の宮之原警部に協力を要請し、ともに捜査にあたるが…。

■越後親不知殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)

越後親不知殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
【Amazon】
発行日:2011年05月28日
出版社:有楽出版社
ページ数:284P
【あらすじ】
被害者は60代の男、なぜが仰向けで殺されていた―愛媛県警の刑事・大鷹鬼平が友人と鉄道の廃線跡を旅している最中、難所で有名な新潟の親不知付近で、殺人事件に遭遇。被害者の男は大きな石で殺されていたが、それは海岸にあったものか、表面が磨いたようにきれいだった。誰がそんな重たい石を運んだのか?第1発見者は芹沢鮎美。美貌の彼女は所轄署から嫌疑をかけられる。鬼平は彼女のため、旧知の宮之原警部に捜査協力を依頼。事件は企業年金基金に絡んで意外な方向へ…。長編旅情ミステリ。
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