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最後の審判



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書籍一覧

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■最後の審判

最後の審判
【Amazon】
発行日:2002年08月31日
出版社:新潮社
ページ数:446P
【あらすじ】
ニューハンプシャーの夏のある月夜、22歳のブレットは恋人と出かけた湖畔でマリファナとワインに悪酔いし、気がつくと恋人の刺殺体を目の前にしていた。ブレットの叔母にあたる弁護士キャロライン・マスターズは、殺人の罪に問われた姪の事件を手がけるため、23年ぶりに帰郷することになる。予審が開始され、次々と検察側の主張を論破していく一方で、昔の恋人や異母姉、元判事である父チャニングとの苦い再会と、家族たちへのある疑惑が彼女を待ち受けていた―。『罪の段階』『子供の眼』に登場した辣腕の女弁護士キャロラインをヒロインに据え、本格的な謎解きに一族の愛憎の物語を盛り込んだ、法廷サスペンス三部作の完結編。

■最後の審判〈上〉 (新潮文庫)

最後の審判〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2005年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:469P
【あらすじ】
麻薬とワインの飲み過ぎで恋人と泥酔状態に陥った女子大生ブレット。気がつくと恋人は全裸で何者かに刺殺されていた。現場には血まみれのナイフと財布。彼女は殺人罪で逮捕されるが、かたくなに無実を主張する。ブレットの叔母の辣腕弁護士キャロラインは、姪を助けるため23年ぶりの帰郷を決意したが、彼女を待ち受けていたのは、思いもよらぬ事件と秘められた過去の愛憎劇だった。
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■最後の審判〈下〉 (新潮文庫)

最後の審判〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2005年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:377P
【あらすじ】
ブレットに対する予審がいよいよ始まった。検察側が突きつける一見隙のない論証を、キャロラインは水際に立った弁護で次々とひっくりかえしながら、独自の調査をもとに着実に犯人を追い詰めていく。しかし、捜査が進むにつれ、彼女が23年間封印してきたある記憶がよみがえってくる。永遠に故郷を捨てることを決意した、あの悪夢の事件が…。サスペンスの巨匠による最高傑作登場。