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夜の真義を



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書籍一覧

3件 登録されています

■夜の真義を

夜の真義を
【Amazon】
発行日:2011年03月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:624P
【あらすじ】
19世紀ロンドンの闇に潜む殺人者。彼が抱くのは壮大な復讐の計画だった──イギリス出版史上最高額で競り落とされた華麗なる大作。
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■夜の真義を 上 (文春文庫)

夜の真義を 上 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2013年09月03日
出版社:文藝春秋
ページ数:475P
【あらすじ】
19世紀ロンドン。その夜、エドワードは、深まる霧の中を行く、見ず知らずの赤毛の男を殺した。首に深々と刃を沈めた凶行―だがこれは真の標的、仇敵ドーントを葬るための“試み”にすぎなかった。英才と謳われ、イートン校に学んだエドワードがなぜ暗闇の街路で刃を握り締めるに至ったのか。その数奇なる半生が今語られ始める。

■夜の真義を 下 (文春文庫)

夜の真義を 下 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2013年09月03日
出版社:文藝春秋
ページ数:400P
【あらすじ】
第25代タンザー男爵。エドワードの実の父はこの男爵かもしれない。母の遺品からその事を知ったエドワードは、裏稼業で知った手管を駆使して証拠を探し始めた。だがやがて男爵の寵愛を受ける男が姿を現す。この男こそ嘗てエドワードを陥れた仇敵ドーントだった!構想30年、著者渾身の華麗なるゴシック・ノワール。