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さらば、カタロニア戦線



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書籍一覧

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■さらば、カタロニア戦線〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

さらば、カタロニア戦線〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
【Amazon】
発行日:1986年11月30日
出版社:早川書房
ページ数:294P
【あらすじ】
内戦の炎がスペイン全土を覆う1936年。英国の詩人ジュリアン・レインズはファシストの叛乱軍と戦うべく共和国側に身を投じていた。その彼が実はソ連軍情報部のレヴィツキーに操られるスパイなのではないか―疑いを抱いた英国情報部M16は、彼のかつての友人ロバート・フローリーに真相の究明を命じる。だが、カタロニアの前戦でジュリアンと再会したフローリーは否応なく激しい戦闘の渦中へ。一方、時を同じくしてレヴィツキーも配下のスパイを守るべくスペインに潜入していた…。戦乱の地に展開する英ソの暗闘を描く大型冒険スパイ小説!

■さらば、カタロニア戦線〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

さらば、カタロニア戦線〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
【Amazon】
発行日:1986年11月30日
出版社:早川書房
ページ数:303P
【あらすじ】
戦炎に引き裂かれたスペイン国内の様相は混乱を極めていた。共和国内部での分裂に加え、独ソの義勇軍やスパイ組織がしのぎを削っていたのだ。その中で任務達成に苦闘するフローリーは、やがてジュリアンと共に難攻を誇る重要軍事拠点の破壊を命じられる。だが、彼らの行く手にはファシストやドイツの義勇兵が立ち塞がり、さらにはレヴィツキーの巧妙な策略が張りめぐらされていた。死の危機をかいくぐり、フローリーはジュリアンの正体を暴くことができるのか?緊密な構成と迫真の筆致で白熱のスパイ戦を描破、各誌紙から絶賛された力作巨篇。

■さらば、カタロニア戦線〈上〉 (扶桑社ミステリー)

さらば、カタロニア戦線〈上〉 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:2000年09月30日
出版社:扶桑社
ページ数:315P
【あらすじ】
1936年秋、スペイン―英国の詩人ジュリアン・レインズは共和国軍に身を置き、ファシスト反乱軍と戦っていた。そのレインズが、ケンブリッジ大学時代に洗脳された、ソ連のスパイではないかとの疑惑に、英国情報部MI6はレインズの旧友ロバート・フローリーを派遣する。いやおうなく戦闘の最前線に投げ出されたフローリーの前途に立ちふさがるドイツの義勇兵、ソ連軍情報部の狡知な罠。そして、戦乱の地に展開する、英ソの暗闘。スティーヴン・ハンターの名を日本の読者に知らしめた巨匠若き日の傑作、ここに復活。

■さらば、カタロニア戦線〈下〉 (扶桑社ミステリー)

さらば、カタロニア戦線〈下〉 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:2000年09月30日
出版社:扶桑社
ページ数:327P
【あらすじ】
1937年―。膠着状態が続くなか、内部分裂し混乱する共和国軍に対し、ファシスト反乱軍は次第に占領地域を拡大していった。フローリーはレインズとともにファシスト反乱軍の軍事拠点である、橋の破壊を命ぜられる。この危機的な状況下、フローリーはレインズの正体を確かめようと苦闘する。謀略、恋愛、宝探し―。『狩りのとき』などの最新作で冒険小説の頂点を極める作家ハンターが、スペイン戦争を舞台に、スパイたちの織りなす頭脳戦を描いた、ロマンチシズムの香りたかき力作長編。
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