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偽りと死のバラッド



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■偽りと死のバラッド (角川文庫―ウェクスフォード警部シリーズ)

偽りと死のバラッド (角川文庫―ウェクスフォード警部シリーズ)
【Amazon】
発行日:1987年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:318P
【あらすじ】
キングズマーカムの町始まって以来の大イベント、8万人を集めた野外コンサートは無事おわった。だがウェクスフォードの安堵も長くはつづかなかった。会場となった緑地のはずれから、とんでもないものが見つかったのだ。顔面を無残に叩きつぶされた女の死体である。被害者は地元出身の女、ドーン・ストーナー、そして殺害時刻はコンサート以前と判明した。ドーンが緑地へ向かうのは近所の主婦が見ていた。ドーンは何のためにそこへ行ったのか?そして死体の着衣が変っているのはなぜなのか?ウェクスフォードの捜査の前に、やがて恐るべき悲劇の構図が浮かびあがってくるのだが。
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