■スポンサードリンク


そして赤ん坊が落ちる



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■そして赤ん坊が落ちる (Hayakawa Novels)

そして赤ん坊が落ちる (Hayakawa Novels)
【Amazon】
発行日:1990年05月31日
出版社:早川書房
ページ数:240P
【あらすじ】
インディアナポリスでソシアル・ワーカーの事務所のチーフとして働くアデル・バフィントンは、目のまわるような毎日を送っていた。おもな仕事である児童虐待問題に心を痛め、別れた夫との間の娘ルーシーの成長を見守り、恋人の私立探偵アルバート・サムスンと過ごす時につかのまの安らぎを見出す。ある日、アデルの事務所に強盗が押し入った。その男は事務所が取り扱ったケースのAからHまでのファイルの中から、どれかをコピーして立ち去った。目的不明の強盗事件のほとぼりも冷めやらぬうちに、新たな問題が事務所に持ち込まれた。若い母親が幼い女の子2人とともに失踪したというのだ。だが、まさかこれらの事件が背筋の寒まなるような驚くべき深淵を徐々に覗かせていこうとは、アデルにも予想できなかった…。圧倒的に人気を誇るハードボイルドの旗手が、サムスンの恋人、新ヒロインのアデルを鮮やかに送り出す最新長篇。

■そして赤ん坊が落ちる (ハヤカワ・ミステリ文庫)

そして赤ん坊が落ちる (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1997年03月31日
出版社:早川書房
ページ数:409P
【あらすじ】
ソシアル・ワーカーのアデル・バフィントンの事務所で奇妙な事件が起きた。男が窓から侵入し、何件かのケースのファイルをコピーしていったのだ。ほどなく、幼い娘二人を連れた若い母親が失踪する事件が起きる。母親は外部との接触がほとんどない不自然な生活を送っていたらしい。やがてアデルの前に、二つの事件の恐るべき深淵が姿を現わす…私立探偵アルバート・サムスンの恋人を主人公に据え、新境地を拓く意欲作。
※現在選択中です