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象牙色の眠り
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書籍一覧
3件 登録されています
■象牙色の眠り
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発行日:1999年12月31日
出版社:廣済堂出版
ページ数:293P
【あらすじ】
猜疑・憎悪・復讐。富豪・原家を舞台に次々と起こる不幸な殺人事件。危うい家族の絆。疑惑の涯に追いつめられた家政婦・工藤瑞恵。原家の16歳の二男・祥と家政婦だけが知る衝撃の真実とは…。
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■象牙色の眠り (文春文庫)
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発行日:2003年04月30日
出版社:文藝春秋
ページ数:338P
【あらすじ】
まどろむような京都の邸宅街で富豪の家族をおそった殺人事件。屋敷に住むのは美しい未亡人とその私生児、前妻の生んだ長男と長女。家政婦の瑞恵がみるかぎり、贅をつくした邸内には家族の絆も存在しないが、恐ろしい殺され方をするような現実的な人間もいない。歪んだ心理がうみだすサスペンスと意外な結末。
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■象牙色の眠り: 京都洛東連続死の謎 (徳間文庫)
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発行日:2018年06月08日
出版社:徳間書店
ページ数:380P
【あらすじ】
工藤瑞恵は夫の借金返済のため、通いの家政婦をしていた。京都・修学院に佇む勤め先の原家には、前妻の子であるかおりと裕次、後妻の愛美と息子の祥が暮らしていた。仲は悪くないが、よそよそしさを感じる家族を繋いでいたのはかおりの明るさだった。だがある日、かおりが轢き逃げに遭い昏睡状態になってから、原家を次々と悲劇が襲う。ミステリーの名手が、歪んだ人間心理を鋭く描く。
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