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神々の座を越えて



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書籍一覧

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■神々の座を越えて (ハヤカワ・ミステリワールド)

神々の座を越えて (ハヤカワ・ミステリワールド)
【Amazon】
発行日:1996年09月30日
出版社:早川書房
ページ数:446P
【あらすじ】
アイガー北壁で遭難事件を起こし、スイスに居づらくなった登山家の滝沢はヒマラヤへ向かった。滝沢の旧友の窮地を告げる手紙が届いていたのだ。チベット独立運動の闘士ニマが、消息を絶った―ニマがじつは日本人で、自分の父親ではないかと疑う女性、摩耶からの手紙だった。かつてニマとともにヒマラヤを駆けた滝沢は、合流した摩耶とともに、苛酷な山々と政治の罠へと踏みこんでいく。

■神々の座を越えて〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

神々の座を越えて〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:早川書房
ページ数:368P
【あらすじ】
スイスに滞在していた登山家の滝沢は、自らのミスで遭難事故を起こし、苦しい立場に立たされる。そんな折り、旧友でありかつてともにヒマラヤを駆けたチベット独立運動の闘士ニマの窮地を告げる手紙を受け取り、滝沢はヒマラヤへ向かう。手紙を出したのは、ニマが自分の父親ではないかと疑う日本人女性、摩耶。滝沢は彼女とともに政治の罠が待ち受ける苛酷な山々へ踏みこんでゆく。雄渾の筆致で描く迫力の山岳冒険小説。
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■神々の座を越えて〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)

神々の座を越えて〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:1999年09月30日
出版社:早川書房
ページ数:378P
【あらすじ】
独立運動に揺れるチベットで、滝沢は摩耶に再会した。そして独立運動の指導者であるチュデン・リンポチェと行動をともにしていたニマとも再会する。しかし滝沢と接触したことが原因で、リンポチェたちは中国軍に逮捕されてしまう。彼らを救うため滝沢はチベット・ゲリラ「テムジン師団」に協力を仰ぎ、彼自身も、重要な工作に携わることになる。厳寒のヒマラヤに、政治の横暴とクライマーの誇りが、熱く激しく衝突する。