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算数・国語・理科・殺人



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書籍一覧

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■算数・国語・理科・殺人―礼儀正しい死体たち (ノン・ポシェット)

算数・国語・理科・殺人―礼儀正しい死体たち (ノン・ポシェット)
【Amazon】
発行日:1991年07月31日
出版社:祥伝社
ページ数:344P
【あらすじ】
「金曜日、家庭教師が殺される」―事件は予告どおりに起きた。最初の犠牲者は、サイパンのプールで、冬物の三つ揃いのスーツ姿で発見された。なぜ常夏の島で、しかも礼儀正しい死体で発見されたのか…。死体発見者の家庭教師・軽井沢純子は、この難解な例題を解くべく行動を開始したが、彼女を待っていたのは、等々力渓谷で発見された不思議な死体だった…。

■算数・国語・理科・殺人 (講談社文庫)

算数・国語・理科・殺人 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1997年04月30日
出版社:講談社
ページ数:353P
【あらすじ】
南の島サイパンのプールに浮かんだ男の死体は、なぜか冬物の背広を着ていた―妻に先立たれた大富豪渋川康次の周辺で怪死事件が続き、渋川家の子供たちに勉強を教える軽井沢純子のもとにも脅迫状が届く。そして第三の殺人でも死体は奇妙な格好だった。ウサギよりもカメのように遠回りな犯人の計画とは。

■算数・国語・理科・殺人 (光文社文庫)

算数・国語・理科・殺人 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年03月12日
出版社:光文社
ページ数:364P
【あらすじ】
真っ青な空、輝く太陽。南の島サイパンに家庭教師先の子供とともにやってきた軽井沢純子は、ウォーター・スライダーから飛び出してきた冬物スーツ姿の死体に遭遇!帰国すると、こんどは都会の渓谷で大学生が首吊り。無関係に思える二つの事件に関与する犯人は、新たなる標的を「家庭教師」に定める。だが、純子は、たった一つの漢字から事件の真相をつかんだ。
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