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美しき薔薇色の殺人



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書籍一覧

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■薔薇色の悲劇―三色の悲劇 (ジョイ・ノベルス)

薔薇色の悲劇―三色の悲劇 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1992年10月31日
出版社:実業之日本社
ページ数:244P
【あらすじ】
ひとりの女が、右手をバラの棘で傷だらけにして死んだ。死因は睡眠薬中毒。しかし、自殺の確証はどこにもない。現場から発見されたのは、彼女自身も登場する作家・五代光興の私小説『薔薇の視点』。太宰治芸術賞の栄に浴したその単行本には、真っ赤な口紅で怨念の殴り書きが…。

■美しき薔薇色の殺人 (角川文庫)

美しき薔薇色の殺人 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月31日
出版社:角川書店
ページ数:307P
【あらすじ】
発端は破格の賞金が懸けられた『太宰治芸術賞』。その第一回受賞作家となった五代光興は、デビュー作で実父の性を赤裸々に描き、今回の作品では自らの夫婦生活の恥部をテーマにした。プライバシーの切り売り以外に小説を書くすべを知らぬそんな五代のもとに、受賞を祝う電報にまじって一通の弔電が届いた。そして留守番電話には見知らぬ男の高笑い。さらには、右手を薔薇の棘で傷だらけにして息絶えた女。自殺か他殺か、犯人は五代なのか。警視庁捜査一課の烏丸ひろみ刑事が挑む『三色の悲劇』シリーズ第一弾。意表の真相は巻末の薔薇色ページに。
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