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南太平洋殺人事件
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書籍一覧
2件 登録されています
■南太平洋殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
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発行日:1987年06月30日
出版社:廣済堂出版
ページ数:255P
【あらすじ】
“八丈島で人が死ぬ”警視庁への怪文書どおり、島の登竜峠で身元不明の刺殺体が発見された。捜査1課は2人の刑事を島に派遣したが、到着を待ちかねたように第2の殺人が起きた。被害者は躍進するWRCの新社長で、昨夜、この島に250人の客を招待して就任パーティを行なったばかりだった。予告はこれだったのか?だがまたも起きる殺人。しかも2人の刑事の捜査で浮かんだ数名の容疑者は、10年前タヒチでの事故死に関係がある者たちだった。南太平洋の楽園で何が起こったのか?三つの事件がタヒチで結ばれた時、やがて意外な人物が…。
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■南太平洋殺人事件 (角川文庫)
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発行日:2000年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:382P
【あらすじ】
オープン間もない八丈島の〈ワールド・リゾートクラブ〉で、一族と大勢の客を招いて新社長就任のパーティが盛大に行われた。雨と風が吹き荒れるその夜、主役の社長大谷誠が奇怪な死を遂げた。十年前にタヒチで経営者一族にまつわる事件に遭遇し、今回は取材で同クラブを訪れていた週刊誌編集長の伊藤次郎と沢田明梨は、奇縁と職業的興味から事件を調べ始める。誠の父で会長の浩吉と共同経営者副島家との確執、社長秘書麻美への疑惑。事件は急行した警視庁刑事烏丸ひろみとF・ニューマンの捜査にもかかわらず、更に謎を深め第二幕を迎える。痛快シリーズの文庫第二弾。
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