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読書村の殺人



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書籍一覧

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■読書村の殺人 (C・NOVELS)

読書村の殺人 (C・NOVELS)
【Amazon】
発行日:1993年06月30日
出版社:中央公論社
ページ数:302P
【あらすじ】
あんたは読書村を知っとるかの。今は南木曽町の一部になってしまったがの。そこの古本屋のおやじが本の山の下から死体で発見されたのじゃ。自分の売り物に埋もれて死ぬとは恐ろしいの。店には「読書の好きなやつは死ね!」と書いた紙が落ちとったんじゃ。ますます恐ろしいの。そのうえなんやら妙な小説が読書同好会仲間から送られてきての。どこまでも読書づくしじゃの。ここで登場するのが長野県警の里見警部じゃ。これがええ男での。モッくんみたいなんじゃ。わしの好みじゃの…。

■読書村の殺人 (中公文庫)

読書村の殺人 (中公文庫)
【Amazon】
発行日:1996年10月31日
出版社:中央公論社
ページ数:410P
【あらすじ】
明治の初頭、筑摩県木曽地方にある三つの村が合併した。与川村、三留野村、柿其村の頭文字をとってヨ・ミ・カキ、読書村の誕生である。そして月日は流れ百二十年後、長野県南木曽町読書で殺人発生!時間と空間を超え、満州国と木曽の山間を結ぶ怨念の糸。昭和七年の猟奇首なし殺人を皮切りに、全ての真相を語り出した老婆の話し相手は誰?寒気を催す土壇場の大逆転。
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