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「あずさ2号」殺人事件
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書籍一覧
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■「あずさ2号」殺人事件 (カドカワ・ノベルズ)
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発行日:1996年11月30日
出版社:角川書店
ページ数:320P
【あらすじ】
狩人のデビュー曲『あずさ2号』が大ヒットした一九七七年の四月、当時十三歳だった朝比奈耕作少年は、話題の特急『あずさ2号』に乗って旅に出た。隣に乗り合わせたのが、絶世の美女。しかも新宿駅を出てから彼女は涙を流しつづけていた。だが、中学生の朝比奈少年は声をかけることもできないまま途中下車。時は流れて十九年後、朝比奈は、その列車が終点の白馬駅に到着したとき、男の刺殺体が見つかっていたという衝撃的な事実を知る。しかも容疑者は、同業の推理作家・尾身弘之。ところが、松本―白馬間で事件が起きた一時間ほどのち、尾身はもう横浜で仕事をしていたのだ。
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■「あずさ2号」殺人事件 (角川文庫)
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発行日:1999年03月31日
出版社:角川書店
ページ数:380P
【あらすじ】
八時ちょうどの「あずさ2号」で私は私はあなたから旅立ちます―狩人が歌う「あずさ2号」が大ヒットした1977年の4月、当時13歳だった朝比奈耕作少年は話題の特急「あずさ2号」に乗って旅に出た。それから19年の後、朝比奈はその列車が終点に着いたとき、男の死体が発見されていたという衝撃的な事実を知る。しかも殺人の容疑者は同業の推理作家・尾身弘之!しかし、松本―白馬間を走る列車内で事件が起きた一時間後、尾身はすでに横浜で仕事をしていた!この鉄壁のアリバイを朝比奈耕作はどう解き明かす。
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