発行日：1982年11月01日

出版社：角川書店

ページ数：228P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1982年11月01日

出版社：角川書店

ページ数：228P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1985年09月01日

出版社：角川書店

ページ数：314P

【あらすじ】

中西は高校生の時、高野山で女性を襲い、自殺に追いやった。それから十年--。両親の遺骨を納めるため、懐しくも忌わしい故郷南紀を訪れるが…。次々と怪事件に出合う。（中島河太郎）

発行日：1987年10月01日

出版社：廣済堂出版

ページ数：304P

【あらすじ】

中西は高校生時代、高野山で女性を襲い自殺に追いやった。それから10年後、中西は両親の遺骨を納めるため、故郷南紀を訪れるが、そこに起こる奇妙な脅迫と警告。そして婚約者の失踪―。舞台は東京、南紀、高知、そして山陰へと展開する。寝台特急を使った巧妙なトリックの影に隠れた真犯人は誰か?十津川、亀井の名コンビが怪事件に挑戦する、著者得意の長編トラベル・ミステリーの傑作!

発行日：1997年09月01日

出版社：中央公論社

ページ数：346P

【あらすじ】

女性を暴行し自殺に追いやり、故郷南紀を飛び出した中西明は、両親の遺骨を抱いて十年ぶりに帰郷した。中西を迎えたのは、墓石や駅の伝言板に書かれた不気味な脅迫文と知人の怪死であった。そして、現地で逢う予定の婚約者も寝台特急「紀伊」から忽然と姿を消した。中西の帰郷が動かす黒い影…。十津川の指示のもと亀井が暴く意外な真相とは。

発行日：2011年06月16日

出版社：徳間書店

ページ数：281P

【あらすじ】

女性を暴行し自殺に追いやり、故郷・南紀を飛び出した中西明は、両親の遺骨を抱いて十年ぶりに帰郷した。だが彼を待っていたのは不気味な脅迫文だった。さらに、現地で会うはずの婚約者も寝台特急「紀伊」の車中から失踪し……。東京、南紀、高知へと事件は展開する。 【巻末企画】 　○連載小説「萩・津和野・山口殺人ライン　高杉晋作の幻想」第7回（15枚） 　○スペシャル・インタビュー 　○都道府県別データ 出版社からのコメント トラベル・ミステリーの人気シリーズ、ノベルズ版で選集刊行！　巻末に連載小説、インタビュー、都道府県データも掲載。