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月影村の惨劇
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書籍一覧
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■月影村の惨劇 (トクマ・ノベルズ―惨劇の村)
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発行日:1992年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:230P
【あらすじ】
師走、寒風吹きすざぶ新橋烏森口の飲屋街、夜も明けやらぬ都会の路地の片隅で一人の男が刺し殺された。捜査に乗りだした志垣と和久井は、事件の陰から次第に浮かびあがってきた『月影村』の存在にふるえあがった。またしても惨劇の幕が切って落とされたのか。一方、朝比奈耕作は『風吹村』の事件後、杳として行方のしれない尾車教授から一通の手紙を受けとった。「朝比奈君、月影村へ急げ」―様々な人生をいろどる哀歌、すべてを覆いつくして降りしきる雪…。本州最北辺下北半島に運命の綾糸は交鎖する…。
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■月影村の惨劇 (徳間文庫―「惨劇の村」五部作)
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発行日:1996年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:278P
【あらすじ】
新橋の路地裏で男性の刺殺体が発見された。所持していた免許証の本籍地には「月影」の文字。第四の惨劇の幕開けだった。恐山で発見された変死体。雪の中からV字に突き出た足、小さな塔にも見える十本の指、そして引き上げた死体の頭には深々とマサカリが食い込んでいた。一方、突然姿を消した父の友人・尾車教授から手紙を受け取り、月影村を訪れた朝比奈耕作はイタコの口から「花鳥風月」の四文字を聞く…。
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