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花咲村の惨劇
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書籍一覧
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■花咲村の惨劇 (トクマ・ノベルズ―「惨劇の村」5部作)
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発行日:1992年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:253P
【あらすじ】
「4つの村から神が来る花咲、鳥啼、風吹、月影『四神』たちの崇りなり我、秘密を知り過ぎたり」。10年前の夏、謎の首吊り自殺を遂げた父、耕之介が残したメッセージが、朝比奈耕作を不可解な事件へと導いた。郷土史家の耕之介が30年前に訪れていた鳥取県の山深き寒村、花咲村。舞い散る桜の花に覆いつくされた神秘的な山里で、身も凍る伝説が現実となってゆく…。錯綜する情念のはざまで朝比奈は、自らのルーツと父の影を追い求める。謎が謎を呼ぶ「惨劇の村」5部作第1弾。著者渾身の大河連作ミステリ。
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■花咲村の惨劇 (徳間文庫―「惨劇の村」五部作)
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発行日:1995年10月31日
出版社:徳間書店
ページ数:340P
【あらすじ】
十年前に謎の首吊り自殺を遂げた父・耕之介が残した四行詩が、朝比奈耕作の運命を変えた。「四つの村から神が来る/花咲、鳥啼、風吹、月影/『四神』たちの崇りなり/我、秘密を知り過ぎたり」そして届けられた一通の手紙。助けを求めるその手紙は花咲村からのものだった。郷土史家の父が三十年前に訪れた鳥取県の寒村。桜が舞う中、伝説が蘇り、父の影を追う朝比奈を襲う。「惨劇の村」五部作、待望の文庫化。
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