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リビドヲ



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書籍一覧

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■リビドヲ

リビドヲ
【Amazon】
発行日:2009年06月23日
出版社:光文社
ページ数:352P
【あらすじ】
これは2009年の『リング』だ! ──鈴木光司 奇想というものがインクを伝って忍び寄る──平山夢明 残虐連続殺人事件が発生。 凶器、被害者同士の関連、不明。 妻を残し失踪した男が捜査線に浮上するが、彼には人を殺す理由がない。 失踪した男の妻。男の旧友の元精神科医。覇気のない年下の相棒に苛立ちながら捜査する刑事。 それぞれが探るうちに、男は失踪直前、未完成のままお蔵入りした昭和30年代の映画を観ていたことが判明。 映画黄金時代の撮影現場で起きた悲劇がすべての原因なのか? バブル期の東京で、誰が、何の目的で、殺人を続けるのか? ─--しかし、これらは恐怖の幕開けに過ぎない。 この物語の結末を見届けるのは誰だ。 時空を越えて爆走し輪廻するストーリー。 警察小説のテイスト漂う一大ホラーエンタテイント巨編!
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■リビドヲ (光文社文庫)

リビドヲ (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年09月12日
出版社:光文社
ページ数:595P
【あらすじ】
バブル期の東京で凄惨な連続猟奇殺人が発生する。やがて重要参考人として浮上したのは、失踪した映画会社社員だった。彼が姿を消す直前に見ていた、製作が中断されお蔵入りとなった昭和30年代の映画。そこに映し出された何かが事件を解く鍵なのか!?捜査一課の柿澤刑事は、驚愕の真相へと踏み込んでゆく―。想像を遙かに超える展開とスケール、衝撃の問題作。