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血と罪の法廷
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書籍一覧
3件 登録されています
■血と罪の法廷 (ノン・ノベル)
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発行日:1988年12月31日
出版社:祥伝社
ページ数:231P
【あらすじ】
米国進出に成功した一流企業田沢電機の会長一族が、東京とロサンゼルスで惨殺された。現場に残された不気味な血文字。やがて、黄禍論を信奉する秘密結社の存在が浮かび上がって来た。一方、大阪で調査事務所を開く美貌の朝岡彩子は、事件直前、ポール・トレーシーと名乗る白人青年から田沢家の調査を依頼されていた。青年に心魅かれる彩子は、恩人千原弁護士の制止を振り切り、米国へ婚前旅行に発った。だが、そこには恐るべき罠が!果たして彩子の運命は?闇に蟲く秘密結社の実体は?田沢一族惨殺の真相は?斯界の第一人者が、米国賠審制度を綿密に取材して贈る、ファン待望の推理傑作。
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■血と罪の法廷 (ノン・ポシェット)
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発行日:1993年01月31日
出版社:祥伝社
ページ数:327P
【あらすじ】
私立探偵・朝岡彩子は、恋人ポールとともに彼の故郷のテキサスへ婚前旅行に旅立った。が、旅行の途中、ポールは何者かに銃殺された。しかし、それは悲劇の序章でしかなかった。絶望の淵にいる彩子自身が、殺害犯として逮捕され、裁判が強行されることに…。有色人種への偏見渦巻くアメリカで、彩子は冤罪を晴らせるか。米国陪審制度を綿密に取材して贈る推理傑作。
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■血と罪の法廷 (ケイブンシャ文庫)
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発行日:1997年03月31日
出版社:勁文社
ページ数:309P
【あらすじ】
女探偵・朝岡彩子は白人青年・ポールから大手電機会社会長一族の身元調査を依頼された。だが数日後、その一家は惨殺されてしまった。依頼人ポールと恋に落ちた彩子は、彼とともにテキサスへ旅立ったが、ポールは何者かに銃殺され、しかも彩子が容疑者として法廷に立たされることとなった…。米国陪審制度を綿密な取材で描く長篇本格推理シリーズ第3弾。
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