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妻の前科



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書籍一覧

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■妻の前科―弁護士・花吹省吾 (角川文庫 緑 421-14)

妻の前科―弁護士・花吹省吾 (角川文庫 緑 421-14)
【Amazon】
発行日:1980年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:254P
【あらすじ】
妻が前科者にされる! 裁判所から妻・玲子に送られてきた"選挙違反により罰金5万円を科す"という略式命令書を見つけた花吹省吾は驚いた。問い詰めると・・・玲子は近所の奥さんに誘われて歌謡ショーを見に行ったが、そこである代議士の宣伝映画を見せられ、ケーキとジュースをご馳走になったという。これが饗応接待を受けた罪にあたったのだ。  妻を弁護する稀有な立場に追い込まれた花吹は法廷に向かったが・・・。  表題作のほか、複雑な人間関係がからみ意外な結末を迎える誘拐事件、人妻と浮気をした夫殺しの容疑で別件逮捕された女の弁護などを収めた書き下ろし法廷推理。

■妻の前科―弁護士・花吹省吾 (1980年) (角川文庫)

妻の前科―弁護士・花吹省吾 (1980年) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1980年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:254P
【あらすじ】
※あらすじがありません

■妻の前科 (ケイブンシャ文庫)

妻の前科 (ケイブンシャ文庫)
【Amazon】
発行日:1993年11月30日
出版社:勁文社
ページ数:250P
【あらすじ】
弁護士の妻に前科が。若き弁護士・花吹省吾は驚愕した。妻の玲子によれば近所の奥さんに誘われて軽い気持ちで歌謡ショーを見に行きケーキとジュースを出されたという。ところがこれが巧妙に仕組まれた選挙の事前運動で、饗応の罪に問われたのだ。はからずも妻の弁護をすることになった花吹は必死の法理論を展開するのだが…。傑作法廷推理集。
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