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ダブリンで死んだ娘



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■ダブリンで死んだ娘 (ランダムハウス講談社文庫 フ 10-1)

ダブリンで死んだ娘 (ランダムハウス講談社文庫 フ 10-1)
【Amazon】
発行日:2009年04月10日
出版社:武田ランダムハウスジャパン
ページ数:488P
【あらすじ】
“聖家族病院”の病理医クワークは死体安置室の遺体にふと目を止めた。救急車で運び込まれたクリスティーンという名の美しい女性で、死因は肺塞栓。明らかに出産直後と見える若い女性が肺塞栓とは?死亡診断書を書いた義兄の産婦人科医マルの行動に不審を抱いたクワークは再び安置室を訪れる。だが、遺体はすでに運びだされていた!1950年代のダブリンを舞台に、ブッカー賞作家が別名義でミステリに初挑戦した話題作。
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