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コマドリの賭け
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書籍一覧
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■コマドリの賭け 上 (ランダムハウス講談社文庫)
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発行日:2009年02月10日
出版社:武田ランダムハウスジャパン
ページ数:444P
【あらすじ】
ネオナチが集まるオスロのカフェ。暗殺の狙撃銃を探す男がいた――
第二次世界大戦、ドイツ軍指揮下・東部戦線。国家のためと信じて戦ってきた
ノルウェーの若者を絶望させたものは何か。
1999年オスロ。その「審判」までの物語が始まった。
ノルウェー人気No.1作家、遂に登場!
1942年。第二次世界大戦、ドイツ軍指揮下・東部戦線の英雄ダニエルが殺された。
18ヵ月後、ウィーンの病院に入院中の若きノルウェー兵士と看護婦が恋に落ちた。
この二人の波乱の運命が思いがけない波紋となって広がっていくことに――。
1999年。ノルウェー、オスロ。
余命いくばくもない老人がネオナチに接近し、悪名高い暗殺用ライフルを入手。
果たして彼の標的となる人物は誰なのか?
『ジャッカルの日』に比肩する傑作ミステリ!
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■コマドリの賭け 下 (ランダムハウス講談社文庫)
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発行日:2009年02月10日
出版社:武田ランダムハウスジャパン
ページ数:344P
【あらすじ】
暗殺用ライフルの謎を追うハリー刑事。彼を悲しみの底に突き落とす殺人事件が起きた。アルコール依存症から立ち直りかけていた彼だったが、酒に溺れる日々が舞い戻ってしまうことに。事件解決の糸口は目の前にあるはずだがわからない。ハリーの苦悩が続くなか、ついに暗殺用ライフルが使われてしまった―世紀末のネオナチに東部戦線を戦った若者たち。絡み合った謎を紐解くと、幾重にも隠されていた真実が見えてきた。
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