これから自首します



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    初公開日(参考)2009年05月
    分類

    長編小説

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    これから自首します (ノン・ノベル)

    2009年05月14日 これから自首します (ノン・ノベル)

    自称映画監督の勝馬に幼馴染みの小鹿が告白した。殺人を犯し自首すると約束していた友人が急に翻意したのでかっとなったという。しかし、殺した相手というのが、かつて犯罪をおかしてもいないのに自首騒ぎを起こしたいわく付きの人物。今回の自首騒ぎにも何かいわくがありそうで…。勝馬には勝馬で正直者の小鹿に自首されては困る事情があった!?前代未聞の“自首”ミステリ誕生。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    悪くはないんだけどね・・・。

    率直に言おう、
    蒼井さんはやはり短編の作家である。
    もちろんこの長編も面白くないわけではないのだけど、
    いや、面白いことは面白い。
    自首ミステリーだなんて
    なかなか思いつきそうで思いつかない。
    自首をテーマにここまで引っ張れる力量はすごいと思う。
    でも、短編で見られる
    キレはここでは見られなかった。
    やや冗長に見受けられる場面もあったりして。
    そしてラストも
    あれ?この終わり方他のでも読んだような気が・・・。
    結局自首したのか?していないのか・・・。
    その後はどうなるのか・・・。
    何かもやもやした感じが最後消えなかったのは惜しかったなぁ。
    これから自首します (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:これから自首します (ノン・ノベル)より
    4396208650
    No.1:
    (2pt)

    説明的,自己フォローが落ち着かない

    始まりから状況や人物,過去などとにかく『説明的なセリフ』が多いのが気になり,
    その理由も,相手が口ベタ,以前に調べていた,人間観察が得意などこれまた説明的.
    推理を語るときでも,その直後に矛盾しそうな所を塞ぐなど『落ち着き』がありません.
    終盤の自首を巡るそれぞれの思惑,近いようで遠かった人々が繋がっていく真相など,
    少なからず見所もあるのですが,この説明の多さとわざとらしさがそれを薄めています.
    何より,作中にいくつかある短い物語の方が本編よりよくできているというのが悲しく,
    皮肉にも,この作家さんが長編より短編に向いている事を強調してしまっているようです.
    最近はパッと目を引くタイトル,風変わりな内容の作品が続いていますがどれも空回りで,
    帯にあった『奇妙な作風で注目の気鋭』というのも,ただ奇をてらっているだけに感じます.
    これから自首します (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:これから自首します (ノン・ノベル)より
    4396208650



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