マローディープ 愚者たちの楽園

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種別
長編
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あらすじ

2009年10月22日 マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス)

「島々の花輪」と称される美しい島・モルディブ。人気リゾートホテルの客は年の差夫婦、離婚寸前の新婚夫婦、双子の老女など他人に言えない秘密を持つ面々ばかり。四か月後、伊豆で再会した客たちはホテル従業員だった石野の撲殺事件を推理する。大学院生の彰は恋愛推理小説家の姉・渚とともに、意外な真相に突き当たるが―。(「BOOK」データベースより)

評判

マローディープ 愚者たちの楽園の評価:

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マローディープ 愚者たちの楽園の総合評価:

4.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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No.2
(2pt)

ミステリの部分が弱過ぎる

全編を約50のパートに分割,細かい場面展開を繰り返して物語は進むのですが,冒頭から多くの人物が登場し,物語に馴染めないままに始まってしまう印象です.もちろん年齢や性格などの色分けはありますが,最後までわかりづらいままでした.また主人公の二人,探偵と助手役を務める姉弟についても同じようにピンと来ず,こちらにも肩書きはあるものの,背景が見えない為にただその言葉だけがあるよう.これらのせいでモタモタ感が消えず,場面展開の多用も却って逆効果に感じられます.他にも『後出し』的な話が多く,「実はあの時〜」が目立つ終盤はしらけますし,都合の良い推理,不自然な状況,警察側との出来過ぎた関係にも違和感が残ります.ユーモアミステリなので軽いのは良いのですが,ちょっとミステリの部分が弱過ぎます.
マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス)より
4061826786
No.1
(2pt)

ミステリの部分が弱過ぎる

全編を約50のパートに分割,細かい場面展開を繰り返して物語は進むのですが,
冒頭から多くの人物が登場し,物語に馴染めないままに始まってしまう印象です.
もちろん年齢や性格などの色分けはありますが,最後までわかりづらいままでした.

また主人公の二人,探偵と助手役を務める姉弟についても同じようにピンと来ず,
こちらにも肩書きはあるものの,背景が見えない為にただその言葉だけがあるよう.
これらのせいでモタモタ感が消えず,場面展開の多用も却って逆効果に感じられます.

他にも『後出し』的な話が多く,「実はあの時〜」が目立つ終盤はしらけますし,
都合の良い推理,不自然な状況,警察側との出来過ぎた関係にも違和感が残ります.

ユーモアミステリなので軽いのは良いのですが,ちょっとミステリの部分が弱過ぎます.
マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: マローディープ 愚者たちの楽園 (講談社ノベルス)より
4061826786

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