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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

1995年09月30日

第二次世界大戦のさなか、アーサー王と王妃グィネヴィア、円卓の騎士ラーンスロットらが疾駆し、ナチがパリを占領してヒトラーがナポレオンの墓を訪れ、エズラ・パウンドがローマから反ユダヤの宣伝放送する。アメリカ小説の鬼才が遺した、史実と英雄騎士伝説を超えた物語、待望の翻訳。(「BOOK」データベースより)

評判

の評価:

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8.67/10点 レビュー 3件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(5pt)

エズラ・パウンドが出てくるだけでも涎もの。

本文はそれほど大したものではないが、パウンドをだしてくるところが憎い。
王 Amazon書評・レビュー: より
456004581X
No.2
(4pt)

まるで、とっちらかったおもちゃ箱のような

訳が分かりませんでしたが、面白い読書体験ができました。
地の文がなく会話だけで進行し、かつ断片的な挿話がコラージュのようにちりばめられているので、全体として何が言いたいのか良く分かりませんし、内容を要約することもできません。
しかし、馬を全力で走らせながら迷走するラーンスロットに始まり、超強力爆弾の方程式の秘密、ストで線路に溶接された機関車、博識な漆黒の騎士、浮気な王妃、自己陶酔の踊りを踊るモルドレッド、意外とモラルと機知にとんだアーサー王などなど、ごちゃごちゃした箱からおもちゃをひとつずつ取り出すような面白さに富んだ作品だと思います。
手に入りにくいかもしれませんが、短い作品なので、読むか迷うよりも読んだほうが良いと思います。
王 Amazon書評・レビュー: より
456004581X
No.1
(4pt)

王様の妻、浮気しすぎ!(困)

物語の破片を散りばめる。

それをどのようにつなぐかは読者の自由。

そんな高橋源一郎初期的なことを当時アメリカでやってたドナルド・バーセルミさんの遺作です。

主人公はアーサー王、悲劇的な殺され方をしなければならない予言なのに、

妻(王妃)がいろいろな時代の騎士と寝るから、何世紀も生き続けてその騎士がかかわった戦争に参加しなければならない。

中ではヒトラーがナポレオンの墓に参ったり、

ストライキで電車をポイントで線路に溶接したりと、暴れ放題!

歴史的背景を私がもっと知っていればより楽しめたと思います。

でも、ぐんぐん読めますよ〜。
王 Amazon書評・レビュー: より
456004581X

その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
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