化猫伝



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    初公開日(参考)2001年09月
    分類

    長編小説

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    化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)

    2001年09月01日 化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)

    「何だこの映画は!?これではまるでちがう!」―我に返ると、「私」は白昼の渋谷に立っていた。「私」はいったい誰だ?何の映画の何に怒り、ショックを覚えたのだ?全ての記憶を失った「私」の頭の中に浮かんだ、3という数字とネコの鳴き声の意味は?突然現れた美人双子姉妹に導かれるように、物語は学生映画サークルの奈良ロケへと移るが…。『弟切草』の著者が挑む新感覚「化け猫」ホラー、シリーズ第一作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (1pt)

    ひどくないですか?

    最初の方はとても面白かった。 作者本人の分身のような記憶喪失の男の描写など、謎解きもののような展開で、一体これからどうなるだと期待しながら読んでいた。しかし、読んでいるうちにだんだんと、「もういい、やめてくれ!」と言いたくなってくる。 メインの登場人物の言動には共感できないし、双子の姉妹の描写は気持ち悪いし、流行語のつもりの言葉遣いは不快だし、明らかにバレバレな落ちを、最後まで引っ張っているのにはイライラした。他の長坂作品が大好きという人以外には、正直お薦め出来ません。
    化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)より
    4043475055
    No.2:
    (2pt)

    もっと突き抜ける何かがほしかった…

     この著者のいつも通りのホラー。ゆらめく記憶の迷宮を渉猟しよう。ネコちゃんは美しくも残酷で魅力的だけれど、弟切草シリーズを超えるパワーは感じられなかった。ホラーフリークのエスカレートってやつか、もっともっとすげえお話を読ませてほしい。
    化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)より
    4043475055
    No.1:
    (2pt)

    新たな三部作の始まりか?

    前三部作のホラー的サスペンスとは違い今回はサスペンス要素が薄い感じがする。新たな「化け猫小説」と名はうってあるものの何かホラーなのかナニなのか、ぼんやりしたところもある。前の作品を読んでみて書き方が好きだと思った方は読めばいいと思うが、初めて読むぶんには安っぽい感じがするかもしれない。けれど、それでもどんどん呼んでしまうのはなぜ。。弟切草三部作に続く三部作になるのか?
    化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:化猫伝―桜・妖魔 (角川ホラー文庫)より
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