(アンソロジー)

隠された鍵: ミステリー傑作選62



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2008年11月
分類

アンソロジー

閲覧回数30回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)

2008年11月14日 隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)

伝説の星,DECO-CHIN,ゼウスの息子たち,虚空楽園 他(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

隠された鍵: ミステリー傑作選62の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

イヤミス?

9編収録されています。
2004年小説推理新人賞を獲った作者の受賞後第一作で評価の高い、「大松鮨の奇妙な客」が読みたくて買いました。
ただ、オチの後味があまりよくなく、ちょっと肩すかしでした。
ほかの作品も「犬の写真」「愛書家倶楽部」など、よくできた話ではありますが、爽快感はないです。
法月倫太郎「ゼウスの息子たち」だけがいつもの作者らしいトリックでよかったです。
隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)Amazon書評・レビュー:隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)より
4062762013
No.1:
(5pt)

素晴らしい傑作揃い

1年間の短編ミステリーを選りすぐって編まれたアンソロギーも、今回で53冊目です。
いつも楽しみにしていますが、今回は2004年度作品です。

中島らもの「DECO−CHIN」のようにちょっとグロテスクな異色作もありますが、一方で「光る棺の中の白骨」(柄刀一)のような密室ものもあります。
個人的には、本が好きで家中本で溢れている状態なので、「愛書家倶楽部」(北原尚彦)を興味深く読みました。
一番気に入ったのは、どんでん返しもあって楽しませてくれた「大松鮨の奇妙な客」(蒼井上鷹)でした。
ラストの「犬の写真」(池永陽)も、ほんのりした話が最後のどんでん返しでシリアスになる、と同時に心温まるいい作品でした。
隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)Amazon書評・レビュー:隠された鍵 (講談社文庫 に 6-62 ミステリー傑作選)より
4062762013



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク