冬の刺客



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    初公開日(参考)1994年10月
    分類

    長編小説

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    冬の刺客 (徳間文庫 さ 11-16)

    1999年08月01日 冬の刺客 (徳間文庫 さ 11-16)

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    No.1:
    (3pt)

    京都西陣の刺客

    居合いの達人の浪人安東陣十郎が、腕を見込まれて京都西陣に刺客として雇われることになる。澤田ふじ子は初めて読んだのだが、西陣織についてだけでなく、舞台となる京都の寺社などについても、かなり現代の視点から見られた説明を書く作家であった。命をかけた仕事であるが、依頼人のように割り切って考えることのできない陣十郎の人間性が味を出し、また小説構成の重要な要素にもなっている。
    タイトルにもかかわらず、冬は最終の第5章だけである。そして終わり方は意外にあっけない。そのラストを導くある悪だくみは、うまくいく可能性はあまり高くないと思え、それによって陣十郎の話にはあまり後味の良くない決着がつくところが、釈然としなかった。また、その悪だくみをする一方で、肝心要の目的を確実に達成できるという自信をその人物は持っていたのか、疑問でもある。
    冬の刺客Amazon書評・レビュー:冬の刺客より
    4198601798



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