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    初公開日(参考)1977年02月
    分類

    長編小説

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    章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)

    1977年02月01日 章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)

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    No.2:
    (4pt)

    ブレイクの円熟作

    名作「野獣死すべし」で知られるブレイクの佳作。派手さはないものの出版社を舞台に人気女流作家の殺人事件が描かれている。これはブレイクの諸作に共通するのだが、フェアプレイを意識した緻密な描写が積み重ねられる為、犯人の意外性はやや割引きされる反面、探偵と容疑者達との会話には独特の緊張感がある。シリーズ探偵のナイジェル・ストレンジウェイズは本作でも心理的探偵法とばかりに容疑者の言動から真意を読み解き犯人を絞り込んでいく。その拾い上げた言葉は犯人が分かってからの方がより面白く読める。
    本作はかなり長い間絶版なので改訳あるいは再版される事を希望します!
    章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)Amazon書評・レビュー:章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)より
    4150710023
    No.1:
    (4pt)

    ブレイクの円熟作

    名作「野獣死すべし」で知られるブレイクの佳作。派手さはないものの出版社を舞台に人気女流作家の殺人事件が描かれている。これはブレイクの諸作に共通するのだが、フェアプレイを意識した緻密な描写が積み重ねられる為、犯人の意外性はやや割引きされる反面、探偵と容疑者達との会話には独特の緊張感がある。シリーズ探偵のナイジェル・ストレンジウェイズは本作でも心理的探偵法とばかりに容疑者の言動から真意を読み解き犯人を絞り込んでいく。その拾い上げた言葉は犯人が分かってからの方がより面白く読める。本作はかなり長い間絶版なので改訳あるいは再版される事を希望します!
    章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)Amazon書評・レビュー:章の終り (ハヤカワ・ミステリ文庫 17-2)より
    4150710023



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