四谷の弁慶: 公家武者 松平信平
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この巻は、深川から四谷に引っ越しを許され、50石加増されて100石からのスタートです。 信平の出世すごろくは結構大変そうです。 本人、最初は別に出世はどうでも良かったのですが、紀州藩主の愛娘と婚約したものの、千石取りになるまで同居はならぬと言われ、最近やる気になってきたカンジです。 「万歳太夫」…確かに普通はそう思われるかもですね。 タイトルのとおり弁慶を思い出させるようなお話が入っており…ぜひ頑張って加増されて松姫とオシアワセになってほしいものです。 松姫も可愛らしいですが、本理院様もお年の割にお茶目で可愛らしいお方でした。 鷹司家の家紋が牡丹というのを、ここで認識しました、ネットでググってみましたが素敵なデザインでした。 | ||||
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肩が凝らず微笑ましく、一気に読めて読後感スッキリ!と言えるでしょうか。 江戸時代に実際に存在した主人公でウイキぺディアにも載っている方なんです。 松平長七郎伝説の土壌になった方だそうですよ。 兎に角、綺麗な公家武者である主人公が活躍し、少しずつ出世していくのが 楽しみです。 紀州家の姫の松姫との仲も気になって仕方ないし・・・ (実際、娶っていますけど・・・笑) 世話役の爺の、ついつい出るボヤキも、ちょっと笑ってしまいます。 たまには肩の凝らない微笑ましいお話も、いいものです(笑) | ||||
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少し気に入っているシリーズです。多少新しい設定でよいのではないでしょうか。 | ||||
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50石加増されて100石の御家人となった鷹司信平。 四谷に引っ越してさっそく町人虐めの旗本退治。 旗本達の伝家の宝刀を奪う「四谷の弁慶」という剣豪が登場。 狩衣着た信平を義経に見立てれば自ずと結果は見えてきますが、 でも面白いと思います。 くノ一の「初」の活躍が目を惹きますが「初」頼みでは困ります。 松姫と晴れて夫婦になれる1000石まで先はまだまだ長そうですが、 そろそろ物語の展開がマンネリ化してきつつあります。 「水戸黄門」的な筋書きは必要ありません。 | ||||
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