神さまのいる書店 まほろばの夏
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 | 2018年09月22日 神さまのいる書店 まほろばの夏 (角川文庫) 本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない? 本好きの高校2年生、紙山ヨミは、司書教諭のノリコから、夏休みの間バイトをしないかと、とある本屋を紹介される。さきみたま市の裏道通り三番地にあるその書店の名は「まほろば屋書店」――なんと、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている、世にも不思議な書店だった。ヨミはそこでまほろ本の「中の人」サクヤと出会い――? 暖かな筆致で「生きた本」を描き出す、瑞々しい書店ファンタジー! (第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞作(「BOOK」データベースより) |
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神さまのいる書店 まほろばの夏の総合評価:
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| 本を全く読まない息子が依頼してきました。本人は大満足のよう。中年おばさんにはわかりませんが。 | ||||
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| お話の内容が とても世界観に入りやすくてとても好きです。読み込んでいくほど 物語の虜になりました。 | ||||
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| 何も知らずに書店に積まれていたのを買いました。設定、登場人物等、いろんな面で私にはちょっと幼すぎる本でした。小学生か、せいぜい中学生までが、対象でしょうか? ですので評価は難しいのですが2つ星にしておきます。 | ||||
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| 2015年に出た単行本の文庫化。 命をもつ本を集めた不思議な書店の物語だ。設定としては珍しいものではないが、ひとひねりしてあっておもしろい。 そして主人公たる女子高生と、本との恋。 本が好きなひとなら、一度はこんな物語を妄想したことがあるのではないか。 | ||||
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