生と死の支配者

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種別
長編
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あらすじ

1979年02月01日 生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF)

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評判

生と死の支配者の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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生と死の支配者の総合評価:

7.00/10点 レビュー 2件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(2pt)

ジェット・コースター・ストーリー,ただしドンキの

さながらジェット・コースター.
 ただし「ドンキホーテ」屋上にあったほうの.

 とにかく,次から次へと目まぐるしく事件が発生.
 それぞれの事件は,それだけで独立したSF作品が書けそうなくらいのネタ.
 が,「こんな発見があった」という通信一つで済まされたり,報告書一枚で終わったりと,盛り上がりに欠ける事夥し.
 人類初のエイリアンとのファースト・コンタクトすら,まるで市役所での書類手続きか何かのように,淡々と進行.
 金星が爆発してもベタ記事扱い.
 人類が遥か深宇宙に進出した頃の話ならともかく,近未来で惑星が一つ大事故を起こしたら,大騒ぎなんてものじゃないと思われるのだが.

 しかも,それら発見や事件が,伏線も殆どなく,実に都合よく起きてくれるものだから,何度かあるどんでん返しも,まるで予定調和としか感じられず.

 また,主人公も極めて冷静.というより,感情を持ち合わせていない.
 恐ろしく大きな決断をしているのに,迷い一つ見せず.
 そんなだから,「性格が変わったな」などと言われても,どこがどう変わったのか,読者にはさっぱり.

 最後までこの調子のため,ただでさえ出来の良くないオチも,完全空振り.

 USJに行ったほうがいい.
【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8IRHG
No.1
(2pt)

ジェット・コースター・ストーリー,ただしドンキの

さながらジェット・コースター.
 ただし「ドンキホーテ」屋上にあったほうの.

 とにかく,次から次へと目まぐるしく事件が発生.
 それぞれの事件は,それだけで独立したSF作品が書けそうなくらいのネタ.
 が,「こんな発見があった」という通信一つで済まされたり,報告書一枚で終わったりと,盛り上がりに欠ける事夥し.
 人類初のエイリアンとのファースト・コンタクトすら,まるで市役所での書類手続きか何かのように,淡々と進行.
 金星が爆発してもベタ記事扱い.
 人類が遥か深宇宙に進出した頃の話ならともかく,近未来で惑星が一つ大事故を起こしたら,大騒ぎなんてものじゃないと思われるのだが.

 しかも,それら発見や事件が,伏線も殆どなく,実に都合よく起きてくれるものだから,何度かあるどんでん返しも,まるで予定調和としか感じられず.

 また,主人公も極めて冷静.というより,感情を持ち合わせていない.
 恐ろしく大きな決断をしているのに,迷い一つ見せず.
 そんなだから,「性格が変わったな」などと言われても,どこがどう変わったのか,読者にはさっぱり.

 最後までこの調子のため,ただでさえ出来の良くないオチも,完全空振り.

 USJに行ったほうがいい.
【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF)より
4150103321
No.0
(5pt)

視点いいですね。

2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。希薄地への強制移住のほか、異常遺伝子保持者の断種、そして弱者に対する安楽死の執行を開始する…その有能な副長官であるウォルトンは、己の信念に従い日々ハードな職務をこなしていたが… という20世紀の悪夢のようなストーリー。
ただこの作品が発表された’57年(当時人口は30億人に満たなかった)の予測を遥かに超えて、実際には2013年前後に世界人口は70億人を突破するらしい。いまや “人口問題”と、それとの関連性が強い “環境問題”は、20世紀の核戦争に代わる慢性的恐怖感の代表に成長し始めている。
地球が人間を無限に支えられない以上、21世紀もまた文明の綱渡りは続いて行きそう。…でもSFは地球環境が悪化した時期に良い作品が現れるみたいだから…まぁ…いいや。
生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8IRHG
No.-1
(5pt)

視点いいですね。

2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。希薄地への強制移住のほか、異常遺伝子保持者の断種、そして弱者に対する安楽死の執行を開始する…その有能な副長官であるウォルトンは、己の信念に従い日々ハードな職務をこなしていたが… という20世紀の悪夢のようなストーリー。
ただこの作品が発表された’57年(当時人口は30億人に満たなかった)の予測を遥かに超えて、実際には2013年前後に世界人口は70億人を突破するらしい。いまや “人口問題”と、それとの関連性が強い “環境問題”は、20世紀の核戦争に代わる慢性的恐怖感の代表に成長し始めている。
地球が人間を無限に支えられない以上、21世紀もまた文明の綱渡りは続いて行きそう。…でもSFは地球環境が悪化した時期に良い作品が現れるみたいだから…まぁ…いいや。
生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 生と死の支配者 (ハヤカワ文庫SF)より
4150103321

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