空想惑星エスリン



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    初公開日(参考)1984年05月
    分類

    長編小説

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    空想惑星エスリン (創元推理文庫―デュマレスト・サーガ (674‐21))

    1984年05月01日 空想惑星エスリン (創元推理文庫―デュマレスト・サーガ (674‐21))

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    No.1:
    (5pt)

    RPG好きやネットゲーム好きに読んで欲しい

    デュマレスト・シリーズは、大好きなSF冒険小説だ。

     特に2巻が大好きだが、もう一冊挙げろと言われたらこのエスリンを選ぶ。
     まあ「もっと若い巻のトーマイルに似てる」と言われれば似ている話だけれど、こっちのほうが好きなのだ。あのバーチャルリアリティ的な設定が素晴らしい。30年以上前に書かれた小説なのに!
    ※これはシリーズ全体を通して言えることだが、昔のSFなのに全く古くささを感じない。もとから昔のことを書いた小説は、いつ読んでも古くさく感じずに読めるのはすごい。

     奴隷狩りに捕まってしまったデュマレストは、惑星エスリンの女皇に買われ、自由と報酬を条件に危険な任務に挑むことになる。
     どこやらで発掘された異星人の装置で精神だけ別の世界に送られてしまった女皇の幼い一人娘、エドゥナを救い出すため、デュマレストもその装置で「空想が現実となってしまう世界」へと入りこむ。これまでに救出を試みた者はみな、死ぬか発狂してしまったというのに……!
     この空想世界で、「お子さま根性丸出しの理不尽ゲームマスター」を相手に、RPGをするはめになるデュマレスト――という視点でみると、本当に面白い。

     拙著の小説版ケロロ『たぶん伝説へ』という本は、実はこのエスリンのパロディなのだが、誰も気づいてくれなかったなあ……。
    空想惑星エスリン (創元推理文庫―デュマレスト・サーガ (674‐21))Amazon書評・レビュー:空想惑星エスリン (創元推理文庫―デュマレスト・サーガ (674‐21))より
    4488674216



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