殺戮へのバイパス



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    初公開日(参考)1967年01月
    分類

    長編小説

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    殺戮へのバイパス (ハヤカワ・ミステリ 1001)

    1978年12月31日 殺戮へのバイパス (ハヤカワ・ミステリ 1001)

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    No.1:
    (2pt)

    代表作なんだろうけど…

    タイガー・マンのシリーズ四作目。今回乗り出す事件はとても大がかりなもので、核ミサイルの発射装置を作った科学者を巡って、共産国家のスパイ・殺し屋と争奪戦を繰り広げるといったもの。
    一歩間違えば、核戦争・人類滅亡の危機なのだが、いつミサイル発射のボタンが押されるか、という不安感が伝わってこず、いまひとつ緊張感に欠ける。こんな大事件を調査している最中なのに、タイガー・マンはいつもどおりに女性を口説き、ベッドに入るんだもの。なんだ、その程度かと、興醒めしてしまいます。こういう大げさな話しって大好きなだけに、とても残念。
    敵の黒幕の正体も、スピレインを何冊か読んでいる人なら、薄々どころかすぐに気付いてしまうようなもの。少しは工夫が欲しかった。 いろいろ欠点を書いたけど、その量や大げさな設定から、おもしろいつまらないは別にして、このシリーズの代表作と言えると思います。代表作がこの程度なのが、寂しい限りなのですが。
    殺戮へのバイパス (ハヤカワ・ミステリ 1001)Amazon書評・レビュー:殺戮へのバイパス (ハヤカワ・ミステリ 1001)より
    4150010013



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